2017/02/17

嫁入り道具が男前(2)

さて、母が嫁入り道具に持ってきた巨大オーディオ機材。
その後、どうなったのか、と言いますと・・・
マホガニーのスピーカーは、
前面だけが収納の扉として残っております。

 昭和初期のスピーカーが

大きいですよね? スピーカーというよりは、家具。
このドデカいスピーカーで、ラテンを聴いていたそうです。
大音量ゆえに、家の古いサッシをビリビリと振動させながら(笑)

母の嫁入り道具・一眼レフカメラ のほうも、イイモノでしてね、
フイルムカメラ時代の名ブランド 「ペンタックス」 でした。
(初めてローンを組んで買った! んだとか。)

そちらのカメラは、私もお世話になりました。
高校時代に写真部へ入りましてね、母のカメラを借りたのです。
(うちに一眼レフが無かったら、写真部を選ばなかったかも。
 その当時は使い捨てカメラが全盛でしたからねー。)

おかげで私は今、公演チラシを業者へ頼まずに自作してます。
経費セツゲーーン(笑) 何が将来へつながるか分かりませんね♪

 仙台大衆舞踊団2016 色エンピツ

写真撮影の心得 「見る人へ狙いが伝わるように撮影すべし」
という考え方は、ダンスにも通じますのでね、
写真部での経験は、今の私に大きな影響を与えております。

母が男前な趣味人で、私は得をしました☆


◆母がドールハウスを作るのも、
実は家作り(大工仕事)に興味があるから。
小さくて可愛いから、だけじゃない、というね。
↓ 男前ぇ~! と叫んで、レッツ!プッシュ!!