ばあちゃんか!? ~日本人の別れの美学(1)
時節柄、“お別れ多き” 3月。
わたくしは、もっぱら、旅立つ皆さんを見送る側でございます。
3月の旅立ちは、転勤、進学など新しい生活へ向かうもの。
ですから、見送りの場は明るい印象ですね。
度々、このブログで申しておりますが、
「人はいつか、別れるのが普通であって、
ずっと一緒に居られるほうが奇跡だ!」 と思うのです。
よって、わたくし、ダンスを本気で教え、育ててきた子達に対して、
はなから “ずっとココに居てくれるものだ” とは思っておりません。
まぁね、これはね、別れの度にいちいち凹まないよう、
自分の愛をセーブしている、とも言える(笑)

この考え方は非常に好都合でしてね、一緒に居られないという事は、
“育てた結果の見返り” を期待する気も起きないワケで、
損得無しで育てるという “純粋な講師業” に励めるのですよ。
我ながら “そこまで??” と思いますのはね、
ラストレッスンとなる受講者さんへ、アドバイスが多めになる・・・
「今後は彼女を教えられないから、“ここを気をつけていけば、
あなたはもっと素敵になる” というポイントを伝えておこう」
なんて考えが働いちゃうのですよね~。おもしろいよね~。
何でしょう・・・ 例えるならば、私って “おばあちゃん” みたいだ。
「久々に会った孫が帰る時、おこづかいを多めに持たせたくなる」
そんな感覚なんですよね~。
(別れるのが常だからさ、ご一緒できた時間や、
今、共に歩める仲間へ、大変感謝しております。)
◆“立つ鳥、跡を濁さず” と申しますね。
明日は “立つ鳥の跡!?” について語ります♪
↓ どういう事? 尋ねながらレッツ!プッシュ!!

【 こちら、全員集合デス! 】
https://youtu.be/97qI-FCxHME
わたくしは、もっぱら、旅立つ皆さんを見送る側でございます。
3月の旅立ちは、転勤、進学など新しい生活へ向かうもの。
ですから、見送りの場は明るい印象ですね。
度々、このブログで申しておりますが、
「人はいつか、別れるのが普通であって、
ずっと一緒に居られるほうが奇跡だ!」 と思うのです。
よって、わたくし、ダンスを本気で教え、育ててきた子達に対して、
はなから “ずっとココに居てくれるものだ” とは思っておりません。
まぁね、これはね、別れの度にいちいち凹まないよう、
自分の愛をセーブしている、とも言える(笑)

この考え方は非常に好都合でしてね、一緒に居られないという事は、
“育てた結果の見返り” を期待する気も起きないワケで、
損得無しで育てるという “純粋な講師業” に励めるのですよ。
我ながら “そこまで??” と思いますのはね、
ラストレッスンとなる受講者さんへ、アドバイスが多めになる・・・
「今後は彼女を教えられないから、“ここを気をつけていけば、
あなたはもっと素敵になる” というポイントを伝えておこう」
なんて考えが働いちゃうのですよね~。おもしろいよね~。
何でしょう・・・ 例えるならば、私って “おばあちゃん” みたいだ。
「久々に会った孫が帰る時、おこづかいを多めに持たせたくなる」
そんな感覚なんですよね~。
(別れるのが常だからさ、ご一緒できた時間や、
今、共に歩める仲間へ、大変感謝しております。)
◆“立つ鳥、跡を濁さず” と申しますね。
明日は “立つ鳥の跡!?” について語ります♪
↓ どういう事? 尋ねながらレッツ!プッシュ!!

【 こちら、全員集合デス! 】
https://youtu.be/97qI-FCxHME