2017/05/29

ALL博士の物語 ~仙台大衆舞踊団2017

今年の仙台大衆舞踊団は、サイコーの 「飛行船」 を飛ばすお話。
優秀な博士たちが、サイコーを持ち寄って奔走します。

【フグ研究の博士たち】
飛行船の本体を担当。フグの身体の構造を、飛行船に応用します。
この博士たちは “自由人”。フグ愛の1点のみでつながるデコボコチーム。

【バイオ燃料の博士たち】
効率が良く、エコなバイオ燃料を提供します。
この博士たちは “お堅いリケジョ(理系女子)”。 融通が利きません。

【羅針盤の博士たち】
生物の体内コンパスを研究しており、生物を羅針盤に使います。
この博士たちは “不思議の国”。動物を愛する平和な人々です。

とまあ、このようなチーム分けを考えております。

 FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団

各ダンサーを、どこへ配置するのか、について考えるにあたり、
数名へ 「あなたは、自分がどんな役が向いてると思う?」 と尋ねました。
私が知らない意外な一面があるかもしれない(笑)

先日のブログで、わたくし自身が演じやすい役は 「悪役」 と申しました。
逆に、かわいい女の子・・・アイドル的な役は、難しいんですよー。
凄くワザとらしくて無理が来る。 “IKKOさん味” が入る。どんだけぇ~。

やはり、各自、演じやすい役ってあるんですよね(女優じゃないもの、我々)。
より “その子らしさ” が出るシナリオを書きたいですね。


◆今年は、他にも “人間の役” がございます。
不時着した先の地元民を、何名かに演じて頂きます。
↓ 人間の役が珍しい!? レッツ!プッシュ!!