2018/07/20

脳内麻薬のおかげです(2)

さて、脳内幸せホルモン “エンドルフィン”。身体を健康にする作用があります。
運動や楽しい事、“本能的な欲求” を満たす事で分泌。だから、ダンスでも出るワケね♪

さらに、ダンスこそ、エンドルフィンを発生させるのに最適だ!という理由があります。

本能的な欲求・・・、例えば、食欲にしても、睡眠欲にしても限界がありますよね。
満たされれば終了。エンドルフィンも停止するワケです。

FDC仙台のダンサー・ヒゲーニョ木村

(d ̄^ ̄) しかし!
ダンスを “極めたい” という欲求には、限界がありません。望み続けられます。
自分磨きの道を走りながら、常にランナーズ・ハイ↑↑ 笑

こうした “精神性の高い欲求” 「純粋欲」と言います。
芸術分野だけでなく、瞑想や、見返りのない「人類愛」もこれに属するそうです。

わたくし、純粋欲ハイなんです、きっと。
30年踊っても飽きる所か、常に楽しい。益々面白い。そして、未だ大変、欲しています。

(p=Д=)q だから、みんな!
他者との優劣に心が囚われる人、とか、思考が空回って早々限界を決める人も居るけど、
自分を高める事に意識を集中しないと・・・ 

(p=皿=)q エンドルフィン!
停まるぞーー!!


◆さあ、ありのままの自分を見よう。
そして、自分をお育てする事を楽しもう♪
↓ 純粋欲、と叫んでレッツ!プッシュ!!