東日本大震災(20) 寄り添うこと
先週の水曜日、MIHOが担当する夜間クラスを訪問しました。このクラスは震災後、
初めてのレッスンになります。大変な事があった後ですからね、久々に受講生さん
たちのお顔を見たくなったのです。
レッスン終了の少し前にスタジオへ到着。私がウロつくと皆様の気が散る事は
間違いないので、駐車場から密かに中の様子を伺いました。スタジオの灯り、
笑顔でにぎやかに踊る女の子たち・・・ 闇夜から眺めるスタジオの窓には 『癒し』
を感じました。。。 そう!雪国に立つ 「かまくら」 の入口に灯りがポッと見え、
人々が楽しそうにお餅を食べている。。。 光景に似ている!! (※あくまでも
個人の感想です。) つまり、温かくて微笑ましいって事ですよ (笑)
私には、この日、2つのミッションがありました。1つは、地下鉄が一部区間運休な為
運行している駅まで受講生さんをお送りする事。そして、もう1つは、リンゴジュース
を配る事!?。 実は、OGA率いるFDC秋田校の皆さんが、仙台や石巻のメンバー
を励まそうと、地元産のりんごを丸ごと搾ったジュースをお贈り下さったのです。
体を動かした後のジュースは、また格別で、皆、おいしいを連発♪

今、日本中に 「何かしてあげたくて仕方が無い人」 がおられるでしょう。私の場合、
血気にハヤるとトンチンカンな行動をしそうなので!?、冷静に応援したいと考えて
います。もしも、直接的に何かができなくても、ご苦労されている方々をおもんばかる
心が大切で・・・、私は祈る事が無意味だとは思いません!! (無関心でない事が、
すでに有難い。 (TへT) 秋田校の皆さん、ご心配下さった上にジュースまで。。。
本当に有難うございました(泣)
生活や企業の再建に伴う 「二重債務」 や、終息時期が見えない 「原発問題」 など
命が助かってもなお、苦しみ続けている方が大勢おられます。私自身の生活が元に
戻っても、長期戦となる復興に対して、今後もずっと、関心を持ち続けたいですね。
アリのように、やれる事をコツコツやります。だって、大きな事は出来ないですもん。
この震災に際して伺った話を、今も忘れられませんね。医療従事者の方は 「病院へ
ズブ濡れの人たちが次々に運ばれてきて・・・何が起ったのか、初めは分かりません
でした」 とおっしゃいました。また、ある方は 「自宅のそばに亡くなった方の安置所が
あるんです。道を尋ねられるんですが・・・ “娘なんです” と泣いていらしたりして。」
と話されました。自分に同じ体験が無いからこそ、心が寄り添うよう努めたいですね。
初めてのレッスンになります。大変な事があった後ですからね、久々に受講生さん
たちのお顔を見たくなったのです。
レッスン終了の少し前にスタジオへ到着。私がウロつくと皆様の気が散る事は
間違いないので、駐車場から密かに中の様子を伺いました。スタジオの灯り、
笑顔でにぎやかに踊る女の子たち・・・ 闇夜から眺めるスタジオの窓には 『癒し』
を感じました。。。 そう!雪国に立つ 「かまくら」 の入口に灯りがポッと見え、
人々が楽しそうにお餅を食べている。。。 光景に似ている!! (※あくまでも
個人の感想です。) つまり、温かくて微笑ましいって事ですよ (笑)
私には、この日、2つのミッションがありました。1つは、地下鉄が一部区間運休な為
運行している駅まで受講生さんをお送りする事。そして、もう1つは、リンゴジュース
を配る事!?。 実は、OGA率いるFDC秋田校の皆さんが、仙台や石巻のメンバー
を励まそうと、地元産のりんごを丸ごと搾ったジュースをお贈り下さったのです。
体を動かした後のジュースは、また格別で、皆、おいしいを連発♪

今、日本中に 「何かしてあげたくて仕方が無い人」 がおられるでしょう。私の場合、
血気にハヤるとトンチンカンな行動をしそうなので!?、冷静に応援したいと考えて
います。もしも、直接的に何かができなくても、ご苦労されている方々をおもんばかる
心が大切で・・・、私は祈る事が無意味だとは思いません!! (無関心でない事が、
すでに有難い。 (TへT) 秋田校の皆さん、ご心配下さった上にジュースまで。。。
本当に有難うございました(泣)
生活や企業の再建に伴う 「二重債務」 や、終息時期が見えない 「原発問題」 など
命が助かってもなお、苦しみ続けている方が大勢おられます。私自身の生活が元に
戻っても、長期戦となる復興に対して、今後もずっと、関心を持ち続けたいですね。
アリのように、やれる事をコツコツやります。だって、大きな事は出来ないですもん。
この震災に際して伺った話を、今も忘れられませんね。医療従事者の方は 「病院へ
ズブ濡れの人たちが次々に運ばれてきて・・・何が起ったのか、初めは分かりません
でした」 とおっしゃいました。また、ある方は 「自宅のそばに亡くなった方の安置所が
あるんです。道を尋ねられるんですが・・・ “娘なんです” と泣いていらしたりして。」
と話されました。自分に同じ体験が無いからこそ、心が寄り添うよう努めたいですね。