2019/02/14

思い至る ~オトナたるもの(3)

オトナの人付き合いは、波風を立てずにスルーが基本。だから、付き合いを解消する時も
引き潮のように静かに去ってゆく…事が多いかな。理由なんて言ってくれませんね。

たぶん “失敗” ごときでは、去らないぞ。恐らくは “他人を大切にしない人間だな”
判断した時に去るんです。 言動の中に相手の存在がない… 自分本位が過ぎるから… 。

人と共に居たいなら、相手を大切にする行動を。

相手を大切にするって言っても、変な特別感は不要です。例えば、秘密の共有とか。
お友達グループの中で、その場に居ない人の事を悪く言うとか、「○○ちゃんに内緒で、
他のみんなには言っていいよ」などと話して、特別感を作ろうとする。幼い方法だぞ。
それは、友達の仲を分断する行為。オトナは、そこに思い至らなきゃ。大丈夫だべ??

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑インスタより。「ダイジョブー♪」)

我らステージダンサーは、お客様をおもてなしする立場なので、配慮上手でありたい。
配慮ってさ、色んな角度から思い至る必要があるよね…。独りよがりはダメです。
つまり、客観的な目で色んな角度から考えられる想像力を持ち合わせていたいのね。

この “客観的な想像力” は、芸事を極める際にも、チームワークにおいても、凄く大切!
この想像力が働かない場合、チーム活動の妨げ、とか、会話不通!? になるので困る…


◆会話不通??どういう事?
↓ 明日へ続く。レッツ!プッシュ!!