やっぱり師匠 ~自分(3)
さて、先週に続き「自分」のお話。本日は “リーダーである自分” のほうをお話します。
それを語る時に欠かせないのが、私の師匠の存在。わたくし、師匠の振付とプロ根性に
“適わないな” という思いをもって、深く尊敬しています。(私は忠犬ハチ公だぞ 笑。
ちょっと出すぎたハチ公ですけどね・・・「師匠より、ここは、私のほうが得意分野なので、
私が行きます」の主張をしますので!?)
ちょっと余談を挟みましたが 笑、・・・弟子にとって、師匠(講師)は大きな存在です。
その事を講師本人が理解しておくのは凄く大事。“講師という自分の存在感” は、
自分が思う以上に大きい・・・、ぐらいに考えておくに越した事はない。
何故なら、お弟子さんたち(後輩たち)は、私の振る舞いを参考にするからです。
ミスリードを招くような行動はアウト!ゆえに、常にポリシーに従って動きますね。
その場の思いつきで動いていたら、毎度、行動が変わっちゃうもんねぇー!?
特に丁寧を要するのは “お稽古事や舞台では、何が大切なのか” を行動で表わす時。

私が心の中で、いくら「舞台は大事だよー」とか「みんなの事を応援してるよー」等と
思ってもですね、“思うだけ” では、講師はダメなんだな。丁寧に行動へ出してゆく。
“その思いに見合うだけの行動” を取って、“思いを見える形” にすべきですね。
という大鉄則を誰から教わったと思う?
それは、やっぱり、師匠から、ですね。
師匠は私に「あーしろ、こーしろ」なんて、言葉で教えて下さいませんでしたが、
その行動を見ていれば分かる。「ダンスという芸事に、どのように向き合うべきか」とか
「教える事(プロ)の責任」とか「多くの人の支えと皆の鍛錬の末に開催する舞台が、
いかに尊いものなのか」といった “心に踏まえておくべき事” は全て、師匠の行動から
学びましたね。姿勢で見せて頂きました。
リードする者は・・・
“思うだけ” よりも、
“言葉” よりも、
“行動” が優位なんだ。
思いを見える形=姿勢、にしてこそ、
周りの人たちへ強く伝わるんだね。
◆コノ話題だと、気合入っちゃうねー 笑
シュッシュ(松岡修造氏)だよねー 笑
恐縮ですが、明日まで、お付合い頂けます?
↓ え!?明日も?のレッツ!プッシュ!!
それを語る時に欠かせないのが、私の師匠の存在。わたくし、師匠の振付とプロ根性に
“適わないな” という思いをもって、深く尊敬しています。(私は忠犬ハチ公だぞ 笑。
ちょっと出すぎたハチ公ですけどね・・・「師匠より、ここは、私のほうが得意分野なので、
私が行きます」の主張をしますので!?)
ちょっと余談を挟みましたが 笑、・・・弟子にとって、師匠(講師)は大きな存在です。
その事を講師本人が理解しておくのは凄く大事。“講師という自分の存在感” は、
自分が思う以上に大きい・・・、ぐらいに考えておくに越した事はない。
何故なら、お弟子さんたち(後輩たち)は、私の振る舞いを参考にするからです。
ミスリードを招くような行動はアウト!ゆえに、常にポリシーに従って動きますね。
その場の思いつきで動いていたら、毎度、行動が変わっちゃうもんねぇー!?
特に丁寧を要するのは “お稽古事や舞台では、何が大切なのか” を行動で表わす時。

私が心の中で、いくら「舞台は大事だよー」とか「みんなの事を応援してるよー」等と
思ってもですね、“思うだけ” では、講師はダメなんだな。丁寧に行動へ出してゆく。
“その思いに見合うだけの行動” を取って、“思いを見える形” にすべきですね。
という大鉄則を誰から教わったと思う?
それは、やっぱり、師匠から、ですね。
師匠は私に「あーしろ、こーしろ」なんて、言葉で教えて下さいませんでしたが、
その行動を見ていれば分かる。「ダンスという芸事に、どのように向き合うべきか」とか
「教える事(プロ)の責任」とか「多くの人の支えと皆の鍛錬の末に開催する舞台が、
いかに尊いものなのか」といった “心に踏まえておくべき事” は全て、師匠の行動から
学びましたね。姿勢で見せて頂きました。
リードする者は・・・
“思うだけ” よりも、
“言葉” よりも、
“行動” が優位なんだ。
思いを見える形=姿勢、にしてこそ、
周りの人たちへ強く伝わるんだね。
◆コノ話題だと、気合入っちゃうねー 笑
シュッシュ(松岡修造氏)だよねー 笑
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