2019/12/06

話してごら~ん♪笑 ~年下の子(2)

はい!昨日の続き。この秋から、10歳以上も年下の子たちとチームを組んでみて・・・思う。
全メンバーにとって、居心地の良い環境を作りたい。意思を話せる環境を作っていこう。

昨日のブログで申しました通り、年下の子たちは、私に対して、普通に話す事が難しい。
だから最初は、インタビュー形式ですよね。まずは、わずかでも気持ちを話してもらう。
そのうち、気持ちを出し慣れてくるはずよ~ん。ちょっと慣れてきたわよ~ん 笑

でも、思い浮かんだ時に話せばイイんだぞ。思い浮かばなかったら、言わずともイイ。
そこに自由度があれば、会話に無理が生じないってゆーのかな。自分の気持ちを出す事に、
変なプレッシャーは要らないのさっ。
自由なスタンスで会話をする事が許される環境だと、
そのうち、言いにくい事でも、みんなに話してみよっかな?って思えるんじゃないかい?

言いにくい事って??

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑インスタより)

どこの集団でも、これが望ましい、というルールが有るじゃないですか。うちも有る。
でもでも・・・、それぞれ違う人間なのだから、それぞれに、猛烈にやりたい事があったり
無かったり 笑、楽しい範囲がコノ辺だったりアノ辺だったり、ハイペース好きとか、
マイテンポ好きとか。メンバーは元来、デコボコしています。それを、どっちかだけに
合わせるのは、居心地が悪い時もあるワケよ。それは承知しておりますが・・・

大勢は一丸にならないと上手く起動しないので、皆様には集団へ寄せて頂いております。
が!今回のチームは小さい。各自の持ち味を発揮するほうが有利です。「私はコノ路線で
行きたい」の意思を出してみましょ!「私1人だけ、ちょっと違うかな?」と思っても。

不揃いの個性が集まるからこそ、チームが持つ課題の幾つかに、誰かがスムーズにハマり、
誰かが奇策をもたらし、誰かがコツコツ続け、誰かがガツガツせずに癒しになり 笑・・・、
そうやって “各自が臨機応変にやって成立するチーム” ってのも有りなワケですよ。

とは言え、無法地帯では、さすがに何にもならぬので、全員が共通して持ちたい事は・・・
①何の為のチームなのかという活動範囲の認識(グランドの中には居ましょう 笑)
②互いへの尊重(得意分野と不器用分野がある事を、自分のも他人のも承知しておこう)
③「私は、こうしたいです」の主張(これが、当たり前に言える環境にしたいよね)


◆さあ、この考えで、
私たちは上手くいくのでしょうか?
楽しみでございます 笑
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