2020/01/10

ご長寿クイズ

お正月のある日。テレビのチャンネルを変える途中で見かけた番組「ご長寿クイズ」。
人生の大先輩方がお答えになる “ちょいとピントのズレた解答” が面白いんですよね。

司会者 「一問目。童話・赤ずきんちゃんで、お婆さんを襲ったのは何でしょう?」
ご長寿さん 「(ボタンをポン!と押して・・・)手足の震え!!」

お正月はオモシロ解答の総集編だったので、甲乙つけがたいほどの傑作揃いでした。
パソコン仕事をしながら、耳だけで聞いていましたが、もぉ~、爆笑しっぱなし。

ご長寿を “いじる” わけですから、こーいうのは、視聴者からクレーム来ないのかい?
って、ちらりとよぎりましたが、それよりも私は「いずれ自分も行く道だ。このように、
ほがらかにやっていけたらイイわ~」
な~んて思いましたね 笑

だってさー、年齢相応の事が私にもあるんですもの。今の所、愉快に受け入れてます。
「うわ~、ペットボトルの先、15cm手前からボヤけるわー。口に運ぶまで勘だぞー。」
とか言って、何だか笑えてくるんですよ・・・「私にも来たね~順調だね~」って思う。

FDC仙台ダンススクール&仙台大衆舞踊団
(↑インスタより。Rockとは、自分の中にある全ての自分を、偽り無く表現する事。笑)

今は “ハンデがあっても生きられる社会に変えていこう” が当然の考え方になっています。
年齢のハンデだけじゃなくて、心身の様々なハンデがあっても “隠さずにありのままで”
を応援する活動が盛んです。だから、サポートする商品や環境も進化していますね。

そこに、私は、有難く乗っかりたい(ハンデを補いたい)。そして、私が誰かのハンデに
出会った時は「アナタが過ごしやすくする為に、私は何をしたらいいですか?」って
素直にお聞きしたいですね。これまでの経験からいって、ご本人に伺うのが一番かな~。
的外れを防げますし、一緒に考えるよ!の意思表明にもなりますもんね☆


◆最近は動画撮影の時に
「女優ライト・プリーズ!」って思う 笑
↓ さようか。のレッツ!プッシュ!!