2011/10/17

裏・仙台大衆舞踊団

仙台大衆舞踊団は、今年で5年目。上のほうのメンバーは、
全公演フル出場の者も多いです。それだけ鍛錬を重ねているワケですから、
「おっと、アノ子、上手くなり過ぎたな。。。 一緒に踊る人は 大変だよ!?」
みたいな存在も チラホラ 現れました。嬉しい悩みでございます。
 
さて、「裏・仙台大衆舞踊団」 とは何か・・・
それは、同舞踊団の打上げの事です (私が勝手にそう呼んでいる)。
 
記念すべき結成1年目と、続く2年目は、「大きな花火を上げるぜ!」 的な意気込み
も雄々しく、リハーサル期間をダーッ!と駆け抜けました。あげく、本番後も勢いを
止められなかった私たち。。。打上げにも気合が入っていましたね。
出演者がいくつかのチームに分かれて、余興を披露。例えば、丘サーフィンならぬ
「丘シンクロナイズ・ド・スイミング」、河童姿でキュウリ両手に 「ボレロ」 を
踊ったり・・・、まあ、3の路線ばかりで、見事にクダらなくてさ・・・
なのにダンスは上手なもんだから 芸人より面白いかも。
呼吸ができないほど笑いました。
 
 裏・仙台大衆舞踊団
 
あれから5年。私たちは次第に 「打上げが余興尽くしだと、せっかくのお料理が
食べられない」 事に気付き始めました。 私は思うのです。
「そろそろ、落ち着こうじゃないか・・・ |( ̄^ ̄)| 」
今年の幹事さんには、歓談重視でいきましょう、とご提案致しました。余興尽くしは、
たまに、やりたくなったらやる、と致しましてね、私は全出演者と話をしてみたい、と
思っております。でも、それは難しいでしょうから、ひとつ考えましたのが・・・
 
打上げの最中に10分ほどお時間を頂戴し、皆様には小さなカードへ一筆ご記入
頂きたいのです。それを適当な容器に入れて回収したいと。舞台活動に参加した
感想や、これから挑戦したい事など、皆様の日頃の思いをつづって頂きたく、
それを受けて、ワタクシは、より細やかな団体運営をしていきたいと考えております。
「どや? 幹事さま?? (@ー@)b 」
---------------------------------
【本年の幹事様へ】 毎年持ち回りだった幹事が、今年はワケあって、昨年と同じ
方々になってしまいましたね。幹事さんは毎回、それはそれは趣向を凝らして
準備をして下さるので、かなりの労力でございましょう。大変有難くも、申し訳ない
限りです。どうぞ今年は、準備軽やかに、濃厚な歓談♪でお願い申し上げます。