2011/10/28

「ハロウィン」というお題で

当ブログ、どんどん長文になっていきますね。 もっと軽やかに書けぬものか・・・ 
そこで、来週訪れる 「ハロウィン」 をテーマに、短めの記事へ挑戦したいと思い
ます。 ハロウィンにちなみ、当家のミステリーっぽい一面をご紹介しましょう。
 
 タンポポの綿毛の精霊
 
父は若い頃から 「日本語お上手ですね。どこのお国の方ですか?」 と聞かれるほど
凹凸の激しい顔でした。バブル時代は飲み屋のフィリピン人ホステスさんから
「うちのパパにそっくり」 と言われ、愛称は 「パパ」 だったようです。
 
一方、母は東京の上野公園で人に道を尋ねた時、何故か頻繁なジェスチャー混じり
で 道案内されたとか。どうやら先方は、母を中国人だと思ったようです。相手に気を
遣った母は、そのまま中国人になりすましたとか (・・・フツウ、そうしますかね?)。
 
その2人の血を引く私は、どうした事か100%、父寄りの顔をしています。
大学生の頃、友人の1人がフザけて、「木村さんはね、お母さんがインド人なんだよ」
と、他の友人たちへ カミングアウトしました。そしたらね、「あ、ど~りで~」 との
返答が。(あたしゃ驚いたよ。 「ウッソ~(笑)」 とか 「それっぽいけどね(笑)」 って
言われると思ったから。)
 
以上、当家は 「日本人から日本人じゃないと思われる家族」 というミステリー
でした。  ん~、そんなに面白くないな~。じゃあ、当家のミステリー☆第2弾!!
うちの 「ゆず丸」 は熟睡すると、口を半開きにして寝ている時があり、
ちょっと怖いです(サスペンスでやられちゃった人みたい)。
 
 仙台の猫・ゆず丸
 
            ↓↓短い脚が半開きの時もあります。
            仙台の猫・ゆず丸
 
今日も結局、長めの記事ですね(笑)