さよう!私がヒゲーニョである。
子供の日は出張レッスンであった。仕事を終え、バス停へ向かう。
祝日だけあって、街は人で混雑し、ガバガバと歩きたい私は 「なんて面倒くさい」
と思っていた。 おまけに日差しは夏の勢い。横断歩道わきの日陰に入って、
信号がかわるのを待つ。 すると、横から声をかけられた。
「 黒ヒゲの人ですよね?? 」
一瞬、はい、と答えて良いものか迷った。だって、私へお声をかけて下さる方は、
大抵どこかに 「ダンス」 のひと言が入ります。
むむ、私以外に “ヒゲが似合う事を売りにしている女” は居ないだろう。
おそらく 「黒ヒゲの人」 は私の事だ。
半信半疑で 「はい・・・そうです」 とお答えした次第です。
決して優しそうには見えないワタクシへ話しかけて下さるなんて、嬉しい限り。
お話をしながら、いつ、私のヒゲ姿をご覧になったのかを探る。。。
昨年公演へご来場されたお客様であり、その際、OH!バンデス出演の件を
お知りになったと判明しました。

(↑↑ミヤギテレビ 「OH!バンデス」 へ生出演。「ヒゲーニョ」 のブログという、
妙な名前がキッカケで出演する運びとなったため、黒ヒゲを装着せざるを
得なかった。天然ヒゲの宗さんのお隣で、偽ヒゲ姿を披露。イケてるダンサーを
気取りたかったのに、色物での登場となり、不本意であった(笑)
それにしても、横断歩道わきに立つ私は、さぞかし疲労感漂う顔をしていたに
違いない。舞台人たるもの、OFFの時でも、お客様の夢を壊したくないものだ。
爽やかな顔を常に心掛けたいと思ったが、妹いわく 「もう普段からヒゲつけてたら?」
との事。ああ、そうね、アレをつけてたら、いつでもどこでも非現実的人間 ≒ 舞台人
ですもんね。 鼻の下がカブれないなら、そう致しましょ。
祝日だけあって、街は人で混雑し、ガバガバと歩きたい私は 「なんて面倒くさい」
と思っていた。 おまけに日差しは夏の勢い。横断歩道わきの日陰に入って、
信号がかわるのを待つ。 すると、横から声をかけられた。
「 黒ヒゲの人ですよね?? 」
一瞬、はい、と答えて良いものか迷った。だって、私へお声をかけて下さる方は、
大抵どこかに 「ダンス」 のひと言が入ります。
むむ、私以外に “ヒゲが似合う事を売りにしている女” は居ないだろう。
おそらく 「黒ヒゲの人」 は私の事だ。
半信半疑で 「はい・・・そうです」 とお答えした次第です。
決して優しそうには見えないワタクシへ話しかけて下さるなんて、嬉しい限り。
お話をしながら、いつ、私のヒゲ姿をご覧になったのかを探る。。。
昨年公演へご来場されたお客様であり、その際、OH!バンデス出演の件を
お知りになったと判明しました。

(↑↑ミヤギテレビ 「OH!バンデス」 へ生出演。「ヒゲーニョ」 のブログという、
妙な名前がキッカケで出演する運びとなったため、黒ヒゲを装着せざるを
得なかった。天然ヒゲの宗さんのお隣で、偽ヒゲ姿を披露。イケてるダンサーを
気取りたかったのに、色物での登場となり、不本意であった(笑)
それにしても、横断歩道わきに立つ私は、さぞかし疲労感漂う顔をしていたに
違いない。舞台人たるもの、OFFの時でも、お客様の夢を壊したくないものだ。
爽やかな顔を常に心掛けたいと思ったが、妹いわく 「もう普段からヒゲつけてたら?」
との事。ああ、そうね、アレをつけてたら、いつでもどこでも非現実的人間 ≒ 舞台人
ですもんね。 鼻の下がカブれないなら、そう致しましょ。