FDC秋田校へ伺いました① 高速バスの怪
以前、お話しました通り、10/31(土)から泊まりで、秋田へ行っておりました。
行きは17:20発の高速バス。終点ひとつ前の停留所を過ぎた時、運転手さんの
車内アナウンスが聞こえてきました。
「本日、順調に進んでおります。15分か20分ほど早く着くと思いますので、
お迎えがある方・・・親に連絡して下さい」。
このソコハカトナク面白いアナウンスに便乗し、私は迎えに来てくれるOGAへ
メールをしました・・・“ママ、運転手さんがこう言ったので、早めに迎えに来て”。
高速バスといえば、忘れられない事件があります。あれは12/30の夕方。
大雪が降る中を東京発→仙台行のバスへ乗車した時の事です。2度目の
サービスエリア休憩が終り、運転手さんが出発前の人数確認を始めました。
やけに長い確認作業の後、運転手さんは驚きの一言を発したのです。
「お近くの席の方で、居なくなった方はいませんか?
女性のお客様が1人足りないんですが・・・」。
乗客の誰もが心当たりは無く、バスは出発。運転手さんは運転しつつも、
無線でずっと話をしていました。そして「いや~数えたんですけどもね~」を
連発。私の耳はダンボのように大きくなり、無線のやり取りを傍受せずには
いられなかった。どうやら1度目の休憩の際、すでに消えていたみたいです。
ええ!どうなっちゃうの?この大雪の中、サービスエリアに置き去り?!と
心配しましたが、サービスエリアにも該当者無しとの事で、彼女は“私たち
のバスの隣に停まっていた別の仙台行きのバス”に乗ったのではないか、
という仮説へたどり着いたようです。
事の真相はどうだったのでしょうかね~、気になります。

行きは17:20発の高速バス。終点ひとつ前の停留所を過ぎた時、運転手さんの
車内アナウンスが聞こえてきました。
「本日、順調に進んでおります。15分か20分ほど早く着くと思いますので、
お迎えがある方・・・親に連絡して下さい」。
このソコハカトナク面白いアナウンスに便乗し、私は迎えに来てくれるOGAへ
メールをしました・・・“ママ、運転手さんがこう言ったので、早めに迎えに来て”。
高速バスといえば、忘れられない事件があります。あれは12/30の夕方。
大雪が降る中を東京発→仙台行のバスへ乗車した時の事です。2度目の
サービスエリア休憩が終り、運転手さんが出発前の人数確認を始めました。
やけに長い確認作業の後、運転手さんは驚きの一言を発したのです。
「お近くの席の方で、居なくなった方はいませんか?
女性のお客様が1人足りないんですが・・・」。
乗客の誰もが心当たりは無く、バスは出発。運転手さんは運転しつつも、
無線でずっと話をしていました。そして「いや~数えたんですけどもね~」を
連発。私の耳はダンボのように大きくなり、無線のやり取りを傍受せずには
いられなかった。どうやら1度目の休憩の際、すでに消えていたみたいです。
ええ!どうなっちゃうの?この大雪の中、サービスエリアに置き去り?!と
心配しましたが、サービスエリアにも該当者無しとの事で、彼女は“私たち
のバスの隣に停まっていた別の仙台行きのバス”に乗ったのではないか、
という仮説へたどり着いたようです。
事の真相はどうだったのでしょうかね~、気になります。
