2012/12/21

ホシヤマ珈琲でそわそわ

母に誘われ、「ホシヤマ珈琲」 でお茶をしました。
あたくしも、カフェリポートしてみます。
 
庶民派の私から見て、「ホシヤマ」 は “マダムご用達カフェ” の印象だ。
ヘレンドやマイセンといった高級な食器を取り揃え、お客の印象に合わせて
チョイス。 私には 「Iittala (イッタラ)」 のカップ&ソーサーが運ばれてきた。
 
 Iittala
 (↑↑フィンランドで最も才能溢れるイラストレータ、
  と称されるデザイナーの幻想的な装飾が際立っている。
  フィンランド語で 「魔法」 を意味する “タイカ” と名付けられたシリーズ。)
 
ほほ~、あたくしは、このような雰囲気が漂っているわけですな??
・・・そんな事を思い、向かいに座る母との会話も弾んだ。
普通のカフェでは “器の話題に花が咲く” 事は、まず無いだろう。
 
店員さんから店内の装飾、器の果てまで隙の無い高級感を演出しているのは、
全て 「こだわりの珈琲」 をひきたてる為だ。そうまでしてお客に出すコーヒー
・・・まずはミルクや砂糖を入れずに、静かにひと口飲んでみた。
“焙煎した豆を挽いた直後に注ぎ入れる” ってのは、なんか・・・世界が違う!?
 
香りのブラックホールや~!! 
(私の文才では、この表現までで限界です。鼻腔に広がった香ばしい珈琲の
かおりに、一瞬でのまれた、ノックアウトされた、といった所でしょうか。)
 
 ホシヤマ珈琲より ラウンジ カフェ ホシヤマ 電力ビル店
 
ホシヤマ流 “大人の贅沢”。
不慣れなアタクシは、多少そわそわしながら体験致しました。
 
 
◆昨日のポエムより、今日のカフェリポのほうがマシ。
 ↓そう思われる方、レッツ!プッシュ!!願います(笑)