2013/02/19

故障しやすい理由 ~2日目

昨日の“痛い話”、「あ~、私、こういうのダメ」 と
ミケンにシワを寄せながら読んだ方もおられるでしょう。
 
舞台仲間のAKARIは、痛い話にめっぽう弱い。ギャル曽根ちゃんのように、
数人前のご飯が入る彼女ですが、ランチ中に痛い話をすると途端に食欲が
減退します。え?本能を抑えてしまうほどダメなのね??と思いました。
 
 仙台のダンサー、お食事中
 (↑↑2012夏/今日も元気だゴハンがうまい!!)
 
AKARIは非常に筋肉質なタイプ。故障の経験が無いんじゃないでしょうかね。
凡人がきちんとプリエ(屈伸)を入れてから跳ぶジャンプも、彼女の場合は
前兆も無く突然にハイジャンプできます。 マジック!でございます。
 
逆に、故障しやすい身体 のダンサーも居ます。骨や関節のラインなど骨格的
な理由、身体の使い方の理由、この他に筋肉の質もあると思います 。
前者2項目は、身体の動きを補正する事で改善されてゆきます。 一方、
“筋肉の質” の改善には、自分の筋肉を理解して育てる必要がありますね。
新しいゴムのように “よく伸縮してパワーがある筋肉” が理想です。
 
 
◆今週は 「故障への対処法エトセトラ」 をブログります。
明日は 『必殺!良い医師へのたどり着き方』 をお伝えしましょう。
↓「それこそ聞きたい!!」 明日が待ち遠しい方は、レッツ!プッシュ!!を。