自称 “刑事” たちは、私の生年月日や電話番号をメモに取り、職業や家族構成に
まで話が及んだ。　「誰の為の聴取やねん？何でそこまで」 と思いつつ、ブツブツ
答えてしまった。相手が “警察” というだけで、発言を拒みにくいものである。
　
そもそも、インターホン越しに 「○○警察署です」 と言われれば、玄関にすっ飛んで
行ってしまうぞ。　何かあったべか？、何かしたべか？と思うだによ～。
（ 「消防署のほうから来ました」 は詐欺である事が多いので、警戒しておりました。
「警察署のほう」 じゃなくて 「警察署」 と名乗られたので、玄関を開けた次第です。）
　
本来、この聞き取りは任意協力。心を全開でお迎えしなくても良いのです。インター
ホン越しに 「警察」 と言われても、ドアチェーンを外さずに玄関を開けたほうがいい
と思いました。私自身の情報を尋ねられても、次回はお茶をにごそうと思います。
　
だってね、ニセ刑事だったら、個人情報を集めている悪い人かもしれないじゃない？
　（ーεー；） ああ、ちょっと不安になって来た。
そこでヒゲーニョ家は、○○警察署へ確認の電話を入れる事となった。
　
　　（ヒゲーニョ家・玄関センサー）
　
　
◆この話には続きがある。
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