2013/09/18

当たり前はホントに当たり前??

先日、FDCダンススクールで、もうじき入会から9年経つ受講生さんが、レッスンを
離れる事となりました。その理由は、転職に伴うもの。。。
 
当スクール、長く所属している受講生さんがお休みに入る場合は、主に産休なので
あります。これまで100%そうでしたから、新妻が休むと 「そろそろかな♪」 などと
周りの受講生は察しがつき、あまり寂しさを感じません。 「ああ、また数年以内に
戻ってくるな~」 と分かっているからです。
 
しかし、今回は急なお別れとなりました。MIHOは号泣。SINOも涙目です。そりゃ~
そうだよね~。。。 MIHOいわく 「私、平和ボケ、ってゆうか・・・。 いつまでも、
このまま、って思っちゃってるんですよね・・・」。
 
そりゃ~そうだよね~。けど、アタクシ、誰においても 「一緒に居る事が当たり前だ」
とは思わないよう、心得ております。同僚のMIHOもSINOも頼りにしているけど、
それはココに居てこその話。私は 「アナタたちがずっと居てくれる事」 に関しては、
頼りにしてないのです ( ̄^ ̄)b (ややこしい表現ですが。)
 
 何故なら、この世は 「ずっと一緒に居られないのが当たり前」 だから。。。
 
その割りに、ずいぶん長い間、私と一緒にダンスの道を歩いて下さる方々が多い・・・
この事は奇跡とも思え、彼女たちへの感謝の念が耐えません。
 
 仙台大衆舞踊団 「昆虫物語」
 
 
◆な~んて言っているワタクシですが、「このまま、しばらく一緒だ」 と思っていた
ゆえに、最近号泣した出来事がありました。覚悟が無いままに・・・
↓気になった方、是非読んでね♪ レッツ!プッシュ!!